診療科目

まずお口の状態について、模型・口腔内カメラ・レントゲンなどを用いて説明を行い、十分なご理解をいただきます。そして患者様一人ひとりにあった治療計画【機能性・外見(歯の形・色・出具合)・金属使用の有無】を提案し、治療を進めていきます。
今や義歯も進化しています。金属を使用せず、見た目では義歯と分かりづらいものや、見えないところで金属を使用し、違和感を少なくする義歯もございます。

また、入れ歯を顎の形に適合させ、噛み合わせを確立させたのちは、患者様ご自身による"噛むために使う筋力の慣れ"が必要です。ゆっくり慣らしていきましょう。

保険外の場合

(例)金属を使わない義歯の場合 1床1歯 16万円～

(注)
患者様のお口の状態は、100人いらっしゃれば100通りあります。
実際の治療費は歯の本数・床の大きさ・仕様などにより異なります。
十分にご説明いたしますので、納得されてからご依頼ください。

症状に対してまず診査を行い、患者様一人ひとりとご相談の上、最適と思われる被せ物・詰め物をご提案します。素材についても、ご相談させていただきます。
また、極力削る量を控え、神経を守ることも念頭に入れて治療をいたします。

保険外の場合

(例)被せ物 陶材歯の場合
1本 14万円～

(注)
患者様のお口の状態は、100人いらっしゃれば100通りあります。
実際の治療費は使用できる素材・状況により異なります。
十分にご説明いたしますので、納得されてからご依頼ください。

現在残っている歯を健康な状態で一生使うのは、最も望ましいことです。そのため治療と並行し、残っている歯に対して歯石除去などの歯周病対策が重要であり、定期的なクリーニングが必要であると考えます。

それは歯肉の健康を保つと同時に、虫歯になりにくくします。 つまり口の中全体の健康を保つことになります。お口の健康は、全身の健康にもつながります。